パワーストーンアクセサリーを着ける場所にも意味がある?後編

パワーストーンに関わらず、アクセサリーを着ける場所には意味があります。

 前編ではブレスレット、バングル、ネックレス、ペンダント、ブローチについて
それぞれ身に着けた時に持つ、その場所ごとの効果や意味をご紹介しました。

少し長くなりますので前編、後編に分けてご紹介しています。
前編ーブレスレット・バングル・ネックレス・ペンダント・ブローチ
   (前編はコチラ
後編ー指輪・ピアス・イヤリング・アンクレット・ストラップ

それでは後編です。

3.指輪(リング)

指輪は永遠や平和のシンボルとして知られています。
絆や契約、宣誓、結婚、魔除けなども象徴しているアイテムです。

指輪は身体に直接エネルギーを注入できるので、
効果的にパワーストーンの力を伝えるコトができるアイテムです。

最近ではチタンやステンレスの素材を使った指輪がありますが、
パワーストーンの力を効果的に伝えるコトはできません。

出来ればシルバーやゴールド、プラチナなどの
貴金属の指輪をするコトをおすすめします。

3-1.指輪の起源

指輪の起源はご存知でしょうか?
実は古代文明の時代から続く長い歴史があります。

諸説ありますが・・・
指輪の起源としては麻や葦(アシ)といった植物で結び目を作り、
魔除けやお守りとして体や手・指に巻くといった風習から始まったと言われています。
その後、革、骨などを経て金属製になったようです。

指輪の形は「円」ですね。
古代エジプトの象形文字で「円」という形をした象形文字は
「結婚」を意味していました。

「円」というモノは永遠の象徴として、結婚と結び付けられて考えられていました。
永遠に途切れないものという意味が込められていたんですね!

婚約指輪は紀元前3世紀くらいの古代ローマ時代には
すでにその風習があったと言われています。

婚約が成立した時に「証し」として女性に贈られていました。
しかしこの頃の結婚とは家同士の子孫繁栄のための契約結婚という意味合いが強く、
契約の証として相手の花嫁側の家に鉄製の指輪を贈っていたというモノのようです。

この頃からすでに婚約指輪は左手の薬指に着けるという慣習があったようですが、
当時の認識では左手の薬指から心臓にかけて真っ直ぐ太い静脈血管が
直接繋がっていると信じられていました。

自分の命の根源である心臓と直接繋がっている薬指を守る為、
また当時は心臓に感情の中心があると考えられていたので、
結婚の誓いなどの重要な宣誓をする時は左手の薬指に指輪をはめていたようです。

結婚指輪の起源ですが、9世紀頃のローマに記録が残っています。
9世紀にローマ教皇ニコラウス一世が「指輪が結婚の証拠になると認めた」
という言い伝えが残っていますし、11世紀には
「結婚式では花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に銀の指輪を交換している」
という記録が残っています。

その後、13世紀頃にはヨーロッパでは結婚指輪は一般化していたと言われています。

ちなみに日本では江戸時代までは指輪という習慣はありませんでした。
明治時代の後半頃から結婚指輪の慣習が広まっていき、
大正時代の頃には一般的になっていたと言われています。

またダイヤモンドの指輪が結納で贈られるようになったのは、
1960年代とかなり最近のことです。
まだ100年も経っていないんですね!

3-2.指輪を着ける各指の持つ効果・意味

 


①親指(サムリング):権力・力

親指は古来より、権力や力を象徴する指とされています。
カリスマ性を高め自己成長を促す指でもあります。
夢や目標に突き進む意味も持っています。

リーダーシップを発揮したい時や、信念を貫きたい時、目標を達成したい時に
この指に指輪をすると効果的です。

また「仁徳」の指とも言われており、
宗教指導者や権威者がよくこの親指に指輪をはめています。

頭頂と額の第6チャクラ、第7チャクラに対応しています。

右手の親指のキーワード
・リーダーシップを発揮する。
・意志を強くし困難に打ち勝つ。
・存在感を強める。
・勇気をもたらす。
・精神的な強さをもたらす。
・権力、威厳、力。

左手の親指のキーワード
・信念を貫く。
・目標を実現する。
・自分に自信を持つ。
・願いや願望の実現。
・難関に立ち向かう。

②人差し指(インデックスリング/フォアフィンガーリング):正義・人を導き教える

正義を象徴する指です。
また人を導き教える指と言われています。
集中力をもたらし、運や人との縁をつなぐ指です。

この指に指輪をすると、判断力や決断力を高める効果があります。
また勇気を強く持てるようになりますので行動力も高めます。
リーダーシップを発揮して周囲の人を導くでしょう。

親指と同じく宗教指導者や権威者が好んで指輪をつける指です。

喉に効果のある第5チャクラに対応しています。

右手の人差し指のキーワード
・集中力を高める。
・意志を強くする。
・向上心。
・人に教える、人を導く。
・リーダーシップを取る。

左手の人差し指のキーワード
・積極性を引き出す。
・精神力を高める。
・気持ちを前向きにする。
・進むべき方向性をはっきりする。
・迷いを払う。

③中指(ミドルリング):直感・インスピレーション・復活

心霊と繋がるコトのできる指と言われ、直感やインスピレーションを象徴する指。
客観的に自分を捉え、冷静に行動できるようになりたい時、
周囲の信頼を得たい・取り戻したい時にこの指に指輪をつけると良いでしょう。

直感力を高め、邪気を払う指です。
また復活を意味する指でもあります。
失敗や挫折から早く立ち直り、次のステップへ導いてくれます。

胸元の第4チャクラに対応しています。

右手の中指のキーワード
・行動力を高める。
・邪気を払う、邪気から身を守る。
・直感力を高める。
・トラブル回避。
・自信を持つ。
・意志を強くする。

左手の中指のキーワード
・協調性を高める。
・判断力を高める。
・人間関係を良くする。
・直感力を高める。

④薬指(アニバーサリーリング/エンゲージリング/マリッジリング):愛情・慈愛・契約

薬指は愛情や慈愛を象徴する指です。
また絆や契約を表す指でもあります。
魅力を引き出し、チャンスを呼び込む指です。

古来より左手の薬指には心臓に直接繋がっている血管があると信じられていました。
感情は心臓にあるとも考えられていましたので、
婚約や結婚など大切な誓いをする時には、この指にお守りの意味も込めて
指輪をしていたようです。

また自分の持っているモノ、手に入れたモノ、掴み取ったモノを
上手に活かしていく、手放さないというフォローをする力を持った指です。

尾骨と仙骨の第1チャクラ、第2チャクラに対応しています。

右手の薬指のキーワード
・心を落ち着かせる。
・精神の安定。
・自分らしくいられる。
・恋愛成就。
・感性を高める。
・創造性を高める。
・お守りとして。

左手の薬指のキーワード
・愛を深める。
・絆を深める。
・願い事を叶える。

⑤小指(ピンキーリング):約束・チャンス・交流

小指は約束やチャンスを象徴する指です。
そう言えば、「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます。」ってありましたね!
「約束」を象徴している指の由縁ですね。

小指は日々の小さな幸運や幸せなどを呼び込む指だと言われています。

また夢や願望など、何かの物事を実現へと導く力を持っていると言われている指です。
恋愛成就などの願望にもおすすめです。
明るさや魅力を高めたい時にもこの指に指輪をすると良いでしょう。

腹部・みぞおちの第3チャクラに対応しています。

右手の小指のキーワード
・自分の魅力を引き出す。
・魅力をアピールする。
・自分らしさを発揮する。
・表現・表情を豊かにする。
・好感度アップ。
・お守りとして。

左手の小指のキーワード
・チャンスを呼び込む。
・恋を引き寄せる。
・願いを叶える。

4.ピアス、イヤリング

4-1.ピアス・イヤリングの豆知識

①ピアス・イヤリングの起源

ピアスの起源は非常に古く古代文明まで遡ります。
古代エジプト文明の紀元前3000年頃にはもうすでにあったようです。

今ではただのおしゃれだったり、ファッション的要素しか感じられませんが、
元々は邪悪なモノから身を守ると言う「魔除け」として使われていました。

古来、人間が病気をしたり、怪我をしたりするのは
邪悪なもの、
悪魔のような存在の仕業だと考えられていましたが、
このような存在が人間の穴から(鼻や耳など)、体内に侵入すると考えられていました。

だからその侵入口に光り輝くものモノを身につけて侵入を防ごうとしたのです。
邪悪な存在は光り輝くモノに弱いですからね。

古代エジプト文明など、金工技術が発展していたので
金属製の耳飾りが主流だったようです。

日本でも金属製ではありませんが、縄文時代にはこのような風習があったようです。
骨や石製の耳飾りだったようですね。

イヤリングの起源はと言うと、
ネジ式やクリップ式の金具が発明された17世紀頃になります。
比較的最近ですね。

②「ピアス」って和製英語なの?

ピアスは耳たぶに穴を開けて、ソコに着ける耳飾りですね。
(穴を開けたり、着けたりするのは「耳たぶ」だけではありませんが・・・。
 ココでは耳たぶ限定でお話しします。)

イヤリングは耳たぶに穴を開けずに、
そのままクリップなどで挟んで着ける耳飾りです。

日本では普通にこのような区別をしてピアスとイヤリングを分けていますが、
実は「ピアス」は「和製英語」だって知っていましたか?

ピアスは英語表記では「pierce」となります。
この英語は「穴を開ける」「貫通する」「突き通す」という動詞なのです。
固有名詞ではないのですね。

日本ではもうすっかり名詞として普通に使われています。

では海外ではピアスやイヤリングをどう表現しているのかというと、
ピアスもイヤリングもどちらも「earrings:イヤリング」なのだそうです。

輪っか状でなくてもイヤリングです。

区別がつきにくいようですが、例えば日本で言うイヤリングでは
その留め方によって、「スクリューバック・イヤリング」とか
「クリップ・オン・イヤリング」とかで表現されているようです。

4-2.ピアス、イヤリングの効果・意味

耳は「知性・知恵」や「予知能力」を高める場所と言われています。

耳にピアスやイヤリングの装身具を着けると
インスピレーションを高める効果が期待できます。
特に感覚面に強く影響し、思考をクリアにしてくれます。

直感力や想像力、集中力や判断力を強化してくれるので
仕事や勉強面にも効果的です。

クリエイティブなお仕事をされている方にもおすすめです。

耳たぶにパワーストーンが密着しているタイプは、
石の持っているパワーが直接吸収されます。

ぶら下がっているタイプは運や縁を引き寄せたり、呼び込む効果があります。
(パワーストーンの持っている特性にも影響されます。)

耳の近くにある額や頭頂部にある第6チャクラや第7チャクラに対応しています。

5.アンクレット、ストラップ

5-1.アンクレット

アンクレットってご存知でしょうか?
足首に着けるアクセサリーです。
手首に巻くのがブレスレット、足首に巻くのがアンクレットです。

語源はと言うと、足首を表す「unkle」と腕輪を表す「bracelet」の合成語だそうです。

なんとなく想像がつきますね。

起源は、ピアスなどと同様に古い歴史を持っていて、
古代では魔除けやお守りとして普通に身につけられていたようです。

足元からくる邪悪なものを防ぐ為にお守りとして足首に着けていたようですね。

また一方で、古代エジプトや古代ローマの時代の奴隷たちは、
足首に鉄でできた輪を着けられて、鎖に繋がれて管理されていました。
左足に着けるという決まりがあったようです。

何かの映画やドラマで見たコトがあったり、
イメージできたりするのではないでしょうか?
このような歴史の暗い面も起源の一つとなっています。

アンクレットの持つ効果や意味ですが、
女性的な魅力を高める効果があると言われています。

また恋愛に対して前向きになれたり、積極的になれる効果があります。

また地面に近い・大地に近い場所である足元に
パワーストーンのアンクレットをつける事により、
大地のエネルギーが身体に流れ込むようになります。

これが精神的・肉体的に自信に繋がったり、
安定した生き方ができるようになったりと、
地に足をつけて現実を生きる力を強めてくれる効果があるようです。

諸説ありますが、別の角度から捉えた意味もご紹介しておきます。

左足にアンクレットを着けた時の意味ですが、パートナーがいると言う意味もあります。

これは先ほど説明した奴隷の話になりますが、
奴隷たちは左の足首に鉄の輪をはめられていました。

これが転じて主人がいるという事になり、
さらにそれが進化して彼氏がいる・彼女がいる、となります。
人によっては結婚していますよ、となります。

逆に右足に着けると意味はそのまま逆になって、
パートナーがいないと言う事になります。
ここから転じてパートナー募集中ともなるそうです。
結婚している人が右足に着けると、浮気や不倫相手募集という意味にも
取られるとも言われています。

最近ではそのような意味を気にしない傾向が強くなっていますが、
念の為、覚えておいた方が良いでしょう。

それを踏まえた上で、パワーストーンを選んでくださいね!

5-2.ストラップ

会社や学校などで
・規則としてアクセサリーが禁止されている
・派手なモノは仕事上身につけるべきではない
・仕事上どうしても作業がしづらい・邪魔になってしまうetc

という理由で、ブレスレットやピアスなど
パワーストーンアクセサリーを身につけられない人もいるかと思います。

そのような時は身近に持っていられるストラップがおすすめです。

パワーストーンアクセサリーというモノは身に着けて、
見たり触れたりするコトでパワーを貰ったり癒されたりしますが、
ストラップでもその効果はあります。

石のパワーを直接吸収すると言うよりは
外部からの悪い気を遮断したり、良い気を引き寄せたりする効果が高いです。

お守りを持つイメージですね。

ストラップの持つ効果や意味ですが、前述したように「お守り」的な効果が高いです。

またストラップは視覚に入る事で、
第3の目がある額の第6チャクラに影響を与えると言われています。
よく目に触れる場所に着けると良いです。

目に触れる場所につけられない場合は、
巾着などに入れてバッグなどに入れておきましょう。
(傷つきやすい石や柔らかい石は注意が必要です。)

時々触れてあげると良いですね。

6.まとめ

パワーストーンアクセサリーを身につける時に、
それぞれ身に着ける場所によって効果や意味があるという事をご紹介しました。

・ブレスレット、バングルはコチラ
・ネックレス、ペンダント、ブローチはコチラ
・指輪(リング)はコチラ
・ピアス、イヤリングはコチラ
・アンクレット、ストラップはコチラ

こう言っては元も子もないですが、効果や意味というのは諸説あります。

この意味はこうだ!だからこうしなきゃ!と頭でっかちにならずに、
自分が身に着けて心地良いと思う方法で身に着けてください。
参考程度に頭の片隅に入れておけば良い知識だと思います。

パワーストーンはあなたを幸せにしてくれるモノです。
ストレスを感じながら着けるコトはやめてくださいね。

言われている効果や意味よりも、
きっとあなたが心地良いと思って身に着ける方法の方が、
あなたを幸せにしてくれる最も効果のある身に着け方だと思います!

前編はコチラ

 

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